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架空・不正請求メールへの対応・・・悪い例

  1. メールに記載された連絡先に問い合わせて事実確認をする
  2. メールに記載されたリンクをクリックして、振込先、方法などを確認する
  3. 振込先に指定された金額・方法で入金し、正式会員になる
 

メールに記載された連絡先に問い合わせて事実確認をする

ワンクリック詐欺に対して、最も実行してはならない行動がコレでしょう...。

多くの場合、犯人が知っている貴方の個人情報と呼べるモノは貴方のメールアドレスだけです。

不正請求メールやサイト上に表示される IP-Address 、契約プロバイダ、使用しているOS(オペレーティング・システム)、ブラウザの種類だけで個人を特定することは一般人では不可能です。それなのに、わざわざコチラから犯人にコンタクトを取って住所・氏名・電話番号を伝える事は、まさしく愚の骨頂です。

中には『退会したい』 と犯人に連絡する人もいるようですが、連絡するだけ無駄です。

それどころか、一度連絡すると更に深刻な事態に陥るので、絶対にコチラから連絡しない事が大切です。

メールアドレス以外のアクセス情報(環境)の取得は、ネット関連のプログラム経験があれば、誰でも簡単に取得できてしまいます。 逆に言えば司法機関を除き、こうした情報だけでサイトを見た人物を特定出来ない事を意味しています。
(もし一般人でも可能なら、今頃きっと大騒ぎになってます...)

アクセス環境の取得・表示

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メールに記載されたリンクをクリックして、振込先、方法などを確認する

不正請求のメールを受信すると、つい不安になり、メールに記載されたリンクをクリックしてしまうと思いますが、コレもヤメた方が良いでしょう。

経験上、記載のリンクをクリックすると、1日1通だった不正請求メールが、3通、4通と増加する事が判っています。

最初に掲載した不正請求メールを例にすると

http://www1.digi-tube.com/atm/?me=54gasd@PCYyZX7pNmKAfS413255

の様に、太赤字の部分にメールアドレスと、IDが符号化(暗号化)された状態で書かれており、リンクをクリックしてサイトにアクセスすれば、犯人側でどの人物が確認のためサイトにアクセスしてきたか判る仕組みになっています。

つまり、貴方の意志に関わらず犯人側で 『脈アリ!』 と勝手に判断し、更に不正請求メールを送り付けて来るのです。

犯人側は、数千~数十万単位のメールアドレスをデータベースに保存し、スパム送信ソフトと連動させて大量の迷惑メールを発信します。また、ワンクリック詐欺サイトの場合は、暗号化・複合化、アクセス判定のプログラムと組み合わせて不正請求メールを送信しています。
(基本的に出会い系詐欺のアンカーサイトも同じ仕組み)

自分のアドレスが記載されていないからといって、油断して記載されたリンクをクリックするといつまでも同じ内容のメールを受信し続ける事になるので注意して下さい。

メールアドレスの暗号化

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振込先に指定された金額・方法で入金し、正式会員になる

さすがにコレを実行する人は少ないと思いますが、お金を振り込む人がまだまだいるのも事実です。(ワンクリック詐欺が無くならないのがその証拠でしょう...)

1年~2年間の会費として料金を請求するパターンが多いようですが、その期間サイトが運営され続ける保証もなければ、実際に運営しているサイトもゼロに近いのが実態です。

一度お金を振り込んだら、更に金銭を要求されると思って下さい。

ワンクリック詐欺に関わらず、詐欺サイトの運営者や迷惑メールを送り付けてくる奴らに正論など通じません。

アダルトサイトに限らず、まともな会社が運営するサイトなら、メールヘッダが偽装された迷惑メールでサイトの宣伝をする事はしません。迷惑メールで宣伝するようなサイトにお金を払う行為は、『ドブにお金を捨てる』 行為そのものですし、いつまでも迷惑メールが発信される悪循環の要因でもあります。

こうした不正請求のメールも大人なら『アホか!』 と一蹴してしまいますが、未成年者などは後ろめたさもあって、一人で誰にも相談できず深刻に悩んでしまうケース事が多いようです。こうした話も笑い話としてオープンにできる様な家庭環境が理想なのですが、それにはまず大人達が正しい知識を身につける必要があるでしょう。

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