Microsoft Outlook Express 6
HTML形式のメールは、本文中のどこにでもリンク設定が可能です。この為、通常の表示方法では、どの部分にリンクが設定されているか、判別が出来ない事があります。
迷惑メールの大半は、本文中の画像にリンクを設定するパターンが多いのですが、画像を非表示にしても設定されたリンクが無効になるわけではありません。外部コンテンツをブロックする設定にしても、本文中のリンク設定された部分をクリックすれば、リンク先のサイトが表示され、外部コンテンツをダウンロードしたのと同じ事になってしまいます。これでは、外部コンテンツをブロックした意味が有りません。
HTMLメールの画像を非表示にするならば、受信したメールの形式に関係なく、全てのメールの表示をテキスト形式で表示した方が、より確実で安全です。
HTML形式のメールは、表現力が豊かな為、迷惑メールに限らず一般の広告メールでも多用されています。受信者の了解の元に送信されるダイレクトメール(オプトイン・メール)は、メールアドレスの登録時に受け取るメールの形式が選択できるサイトが増えています。こうした場合は、セキュリティの面からHTML形式ではなく、テキスト形式での送信を希望した方が良いでしょう。