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読み取りの設定 (表示形式)

HTML形式のメールは、本文中のどこにでもリンク設定が可能です。この為、通常の表示方法では、どの部分にリンクが設定されているか、判別が出来ない事があります。

迷惑メールの大半は、本文中の画像にリンクを設定するパターンが多いのですが、画像を非表示にしても設定されたリンクが無効になるわけではありません。外部コンテンツをブロックする設定にしても、本文中のリンク設定された部分をクリックすれば、リンク先のサイトが表示され、外部コンテンツをダウンロードしたのと同じ事になってしまいます。これでは、外部コンテンツをブロックした意味が有りません。

HTMLメールの画像を非表示にするならば、受信したメールの形式に関係なく、全てのメールの表示をテキスト形式で表示した方が、より確実で安全です。

  ※画像をクリックすると拡大表示されます。

1.HTMLでの表示

右の画面は、HTML形式の迷惑メールを標準設定のままプレビューしたものです。一見すると画像の様に見えますが、本文はすべてHTMLで記述されています。

OE6/HTMLでの表示

2.オプションウインドウの表示

上部メニューバーから

  • [ツール(T)]
  •    ↓
  • [オプション(O...)]

の順に選択し、オプション設定ウインドウを表示します。

OE6/オプションウインドウの表示

3.オプションウインドウ

オプションウインドウが表示されたら、[読み取り]タブを選択します。

OE6/オプションウインドウ

4.テキスト表示の設定

[メッセージはすべてテキスト形式で読み取る(R)]のチェックを[ON]にします。

※初期値では[OFF]になっています。

[OK]ボタンをクリックしてウインドウを閉じます。

OE6/テキスト表示の設定

5.テキスト表示

HTMLで表示されていた本文がテキストのみで表示されます。

HTML文書は、添付ファイルとして表示されます。

OE6/テキスト表示

6.全文表示

全文表示にしても本文はテキストのみで表示されます。

OE6/全文表示

7.テキスト表示の解除

HTML文書で表示するには、上部メニューバーから

  • [表示(V)]
  •   ↓
  • [HTML形式のメッセージ(H)]

の順に選択します。

OE6/テキスト表示の解除

8.HTMLの表示

一時的に本文がHTMLで表示されます。

ここでHTMLで表示されても[オプション]で設定を解除しない限り、常にテキストで表示されます。

OE6/HTMLの表示

HTML形式のメールは、表現力が豊かな為、迷惑メールに限らず一般の広告メールでも多用されています。受信者の了解の元に送信されるダイレクトメール(オプトイン・メール)は、メールアドレスの登録時に受け取るメールの形式が選択できるサイトが増えています。こうした場合は、セキュリティの面からHTML形式ではなく、テキスト形式での送信を希望した方が良いでしょう。

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