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迷惑メールデータベース
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Q. 迷惑メール内のリンクをクリックするとどうなるの?
A.

迷惑メールに記載のリンクをクリックする事は、迷惑メールの目的を達成させる事になるので、クリックしないことが大切です。

迷惑メールの本文に記載されているリンクをクリックすると、当然のことながら設定されたWebサイトが表示されます。単純に出会い系詐欺のダミーサイトに誘導するだけであればそれほど危険ではありませんが、ワンクリック詐欺やフィッシング詐欺サイトに誘導される場合は受信者のアドレス情報などを符号化してURLに付記し、パラメータとして誘導先サイトに送信する手口が使われます。

こうした悪質なトラップリンクは、サイトの閲覧者と受信者の照合が可能になり、Webブラウザにクッキー(cookie)をセットし、送信者(サイトの運営者)に閲覧者の情報を不用意に与えてしまう事になります。

また、URLにアフィリエイト目的のリファラーコードが併記されている場合は、迷惑メールの送信者にアフィリエイトによる収入を与えてしまい、迷惑メールの送信がエスカレートする事に繋がります。

   
Q. 迷惑メール内のリンクをクリックしてしまったのですが?
A.

迷惑メール内のリンクをクリックしてしまい、サイトを表示してしまった場合には、まずPCに保存されたキャッシュやブラウザにセットされたcookie情報を削除します。

ブラウザ別Cookie削除方法


IE6 / 7については、サイト毎にクッキー情報を選択し、削除する事ができません。サイトのパスワード情報をIEで保存している場合は、この情報も削除されてしまいます。

Cookie情報を削除した後は、メールソフトのフィルタリング設定をして、迷惑メールをブロックするようにします。
   
Q. ウィルス対策ソフトやセキュリティ関連のソフトはどれが良い?
A.

各人の使用環境やスキルによって選択基準が異なるので「このソフト!」とは薦め辛いのですが、セキュリティ関連ソフトに限らず管理人がソフトウェアを選ぶ際の基準は、

1.実績
長年に渡って販売され続け、バージョンアップを重ねているもの。

2.自社開発か?
自社で企画・開発から販売まで行っているメーカーの製品を選ぶ。実際には外部のソフトハウスに開発を委託している場合が多いが、単に海外ブランドのソフトを輸入販売契約を結び、日本語化して販売しているメーカーのソフトは、販売契約が切れた時にサポートが他社に移って困る場合が有る。

3.日本法人が有るか?
本社が海外でも、日本国内に法人を設立して業務を行っている事。

上記3つが管理人がソフトを選ぶ時に重視する条件です。

後は価格やネット上の評判を調べて決めています。
ウィルス対策ソフトやセキュリティ関連のソフトは一度インストールするとバージョンアップしながら同じ物を使い続ける事になるので、メーカーが提供している体験版で一度試してから決めるのが良いでしょう。

   
Q. なぜメールの外部コンテンツを受信するのが問題?
A.

HTML形式のメールに設定されている外部コンテンツの受信(ダウンロード)をする事は、サイトを閲覧する事と同じくらい危険だからです。

外部コンテンツに不正なプログラムが含まれている場合は、情報流出や自分のPCがリモート操作される危険があります。各メールソフトの初期設定でブロックする設定になっているのもこの為です。

   
Q. 迷惑メールが誤送信されて来ました。
A.

宛先欄(To:)が自分のメールアドレスではない迷惑メールを受信する事が有ります。

これは、誤送信ではなく迷惑メールの送信者が意図的にBCC(Blind Carbon Copy)機能を悪用し送信しているケースがほとんどです。

Blind(ブラインド)と言われる通り「Bcc:」欄に指定した宛先は受信者側から見えないので、一見すると誤送信されたかの様に見えます。

本文末に 「誤送信でご迷惑...」 などと記載し、連絡先のメールアドレスを併記する手口が多いのですが、騙されて記載の連絡先に苦情のメールなど送らないように注意してください。

   
Q. 業界の対策はどうなっているの?
A.

大手プロバイダでは、迷惑メールに対して無料でフィルタリングを行うところが増えています。

また、国内の各プロバイダは、OPB25を導入してネット上に流通する迷惑メールの絶対数を減らすように努力しています。

しかし、本人確認無しでドメインを取得し、サイトを開設できる現状が続く限り、迷惑メールが無くなる事はないでしょう。

業界内で研究会などを設置して対策に乗り出していますが、残念ながら迷惑メール対策は、自己防衛が基本である状況がまだしばらく続きそうです。

   
Q. 掲示板やブログなど、自分のメールアドレスを何処にも記入した事が無いのに迷惑メールが届くようになった。
A.

こうしたケースで考えられるのは、ショッピングサイトやアンケートサイトからの個人情報の流出です。悪質な事業者は利用者の承諾が無いにも関わらず、第三者に個人情報を転売していたケースもあり、過去に問題となりました。

ショッピングサイトやアンケートサイトも利用したことが無いのならば、知人や友人のPCがウィルスに感染し、そこから情報が流出した可能性が有ります。

インターネットで電子メールを利用するのであれば、自分のメールアドレスが流出する危険が有ると考えるべきです。

フリーメールサービスなどを活用し、複数のメールアドレスを使い分けるようにしてアドレスの流出に備えた方が良いでしょう。

   
Q. 本文に記載された「配信停止先」に送信停止の依頼をすればいいの?
A.

迷惑メールに記載された「配信停止先」に苦情や送信停止依頼をするのは止めましょう。

こちらから送信者に連絡する事は、「もっと迷惑メールを送って欲しい」と言っているようなものです。

また、迷惑メールの送信者アドレスに記録されているメールアドレスは、迷惑メールの送信ソフトが自動で生成したものが殆どです。架空もしくは虚偽のアドレスなので苦情を送るだけ無駄です。

迷惑メールは無視するのが一番ですが、公共機関の中には迷惑メールの通報を受け付ける所もあります。リンク集に幾つか掲載していますので参考にしてください。

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